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【Vol.713】アルテルナンテラ「レッドフラッシュ」

2019.08.23

アルテルナンテラ「レッドフラッシュ」

科名/ヒユ科

 

《特徴》

夏から気温が低くなる秋にかけて、葉の色の変化が楽しめるカラーリーフプランツです。アルテルナンテラは短日植物のため、日が短くなったのを感じて花芽を形成します。センニチコウに似た形の小さくて可愛い白い花を咲かせます。今の時期にお店に並んでいる「レッドフラッシュ」は短日処理をして早く花を咲かせています。自然状態では晩秋からの開花になります。原産地が亜熱帯の植物のため寒さに弱く、日本では一年草扱いになることが多いですが、寒さ対策をすれば冬越しもでき、常緑多年草として育てられます。

 

《管理方法》

日当たりと風通しの良い場所を好みます。暑さに強く、日光が好きなため、日に当てないと葉の色が悪くなります。強い日差しでも問題なく育ちますが、水切れには注意して下さい。定期的に摘心をして枝分かれさせることで茎数が増え、葉数の多い株に仕立てることができます。その際には肥料も与えましょう。葉色が鮮やかになり、ぐんぐん育ちます。花芽ができる9月以降は、夜間に照明が当たるような場所に置くと、花が咲かないことがあるので注意しましょう。冬越しには5℃以上の気温が必要で、霜に当たったり、0℃を下回ると枯死してしまいます。最低気温が10℃を下回るようになったら室内に取り込んで管理して下さい。病害虫の発生はほとんどありません。