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【Vol.702】ディフェンバキア「クールビューティー」

2019.05.31

ディフェンバキア「クールビューティー」

科名/サトイモ科

原産/熱帯アメリカ

 

《特徴》

ディフェンバキアは熱帯地方原産の植物で、室内用の観葉植物として人気があります。葉に白や黄色の斑があるのが特徴で、爽やかで優しい色味が室内の雰囲気を明るくしてくれます。流通しているものには、株が大型になるタイプと小型のタイプがあります。小型の品種は株立ちになり、「クールビューティー」はこちらの種類に含まれます。

 

《管理方法》

直射日光があたらない半日陰で育てます。直射日光があたると葉焼けをおこしてしまいます。寒さに弱く、気温が5度を下回ると葉が枯れてしまうので、冬は室内に。暖房の風が直接あたらないように注意して下さい。多湿を好みますが、株はやや乾燥気味を好みます。生育期には、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。休眠期の冬にはほとんど生育しないので、乾いてから数日あけて水を与えます。肥料は生育期に月に1回、ゆっくり効果の出る固形状の肥料を与えて下さい。高温で乾燥した状態だとハダニが付きやすく、葉から植物の栄養を奪い弱らせます。普段から葉水を行い予防して下さい。また、風通しが悪いと、葉に斑点ができて広がる炭そ病が発生しやすいので、見つけたらすぐに取り除いて下さい。なお、生長や落葉などによって全体のバランスが崩れてきたら、仕立て直しを行います。仕立て直しとは、土の表面より3節ぐらいの所から茎を切り落とし、一回り大きな鉢に植え替えるという作業です。ただし、ディフェンバキアにはシュウ酸カルシウムという、皮膚につくとかぶれなどの肌荒れをおこすものが含まれており、肌の弱い人は注意が必要です。