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【Vol.682】シクラメン「天使のはね」

2018.12.28

IMG_9366!シクラメン「天使のはね」

科名/サクラソウ科

 

《特徴》

シクラメンは「冬の鉢花の女王」とも呼ばれる人気の球根植物で、近年では育種家による、さまざまな交配や改良が行われています。「天使のはね」は、世界で初めて園芸品種と原種系品種との種間交雑に成功し、30年の歳月をかけて生まれた奇跡のシクラメンといわれています。花びらはやや小ぶりな細弁で、上から見ると、スクリューのようにも見えますが、下から見ると、花びらの内側がフリルのギャザーのようになっているのが特徴です。そしてもう1つの特徴が、原種系との交雑により耐寒性が高まり、ガーデンシクラメンのように屋外の軒下などでも楽しめることです。さらに、開花してからの花持ちもよく、ひとつひとつの花が長く楽しめます。

 

《管理方法》

日当たりがよい場所を好みます。室内の場合は暖かすぎない場所に、屋外の場合は強い霜の当たらない場所に置いてください。水は株の中心の球根にかからないように、たっぷりと与えてください。肥料は固形なら月に1回程度、液肥なら2週間に1回程度、リン酸の多いものを与えてください。咲き終わった花茎は、株元からきれいに抜き取ると、次々と花を咲かせてくれます。