山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.675】アルテミシア「モリス・ストレイン」

2018.11.09

IMG_9223!アルテミシア「モリス・ストレイン」

科名/キク科

原産/地中海沿岸

 

《特徴》

アルテミシア「モリス・ストレイン」は、葉の表面が白い毛に覆われており、全体的に美しい白銀色をしたシルバーリーフです。白妙菊に似た容姿を持っており、真上から見ると雪の結晶が密集したような印象を受けます。そのため、一時期は這性の白妙菊としても扱われていましたが、白妙菊とは良く似ているだけの別種です。白妙菊に比べると葉の密度が高く、伸びすぎないという特徴があり、寄せ植えや花壇の前景に使っていても「育てているうちに後ろの植物よりも背が高くなってしまった」という事態になりづらく、扱いやすいです。それでも剪定をしないでいると20cm程度には伸びるので注意しましょう。

 

《管理方法》

寒さに強く、あまり肥料を必要としないという性質を持ちます。暑さにもそこそこの耐性を持ちますが、その反面湿気に弱いので、梅雨が来る前に一度切り戻しをして風通しを良くしてやった方が夏越しできる可能性が上がります。梅雨以外でも、背が高くなりすぎて気になる場合は枝を切っても大丈夫です。丈夫な植物なのでしばらくすると新しく芽が出てきて、葉の密度が更に上がります。水は土の表面が乾いてから与えましょう。また、日当たりが悪いと徒長するので、日当たりの良い場所で管理した方が良いです。暖地では真夏は木陰などの涼しい場所で管理し、高温多湿を避けて下さい。