山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.664】ネペンテス「レディラック」

2018.08.24

IMG_8811!ネペンテス「レディラック」

科名/ウツボカズラ科

 

《特徴》

ネペンテスは捕虫袋を持つ人気の食虫植物です。「レディラック」は成長すると10~15cmほどの赤く大きな捕虫袋を付ける育てやすい品種で、艶やかな赤い捕虫袋が魅力です。成長するにつれ葉の表面がやや紫がかったり茶色っぽくなりますが、植物本体の日焼けによるものです。

 

《管理方法》

乾燥と低温が苦手で、よく日の当たる湿度の高い場所を好みます。やせた酸性の土壌が適しており、水苔は弱酸性で通気がよく保湿性もあります。日当たりが足りないとチャームポイントである捕虫袋を付けにくくなります。春~夏にかけては直射日光を遮ったレースのカーテン越しのような場所に、秋~冬にかけては直射日光が当たる場所に置いて下さい。捕虫袋を増やすには、湿度と温度が高い状態で管理するのが良いでしょう。冬越しは10度以上で、気温が30度以上の時は風通しの良い環境で管理します。春~秋は表土を乾かさないように、冬は表土が乾いたら水を与えます。夏場の水やりは、猛暑期間はできる限り涼しい時間帯、特に早朝か日が暮れた頃に行って下さい。気温が上がる昼間に水やりを行うと蒸れて枯れてしまいます。空中湿度を高めるため、年間を通してこまめに葉水を与えて下さい。肥料はあまり必要ありません。生育期の4月~10月の間に、2ヶ月に1回液体肥料を与えます。栄養として虫を与える必要もありません。なお、カイガラムシが発生することがあります。見つけ次第、薬剤を散布しましょう。