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【Vol.663】テフロカクタス「アーティクラタス」

2018.08.10

IMG_8786!テフロカクタス「アーティクラタス」

科名/サボテン科

 

《特徴》

和名は「武蔵野」。アルゼンチン北西部が原産で、標高600~1800mほどの岩だらけの山の斜面に自生しています。「アーティクラタス」には「関節のある・節目が連なった」という意味があり、その名の通り灰緑色をした丸い茎節を上に積み重ねるようにして成長します。最大の特徴はトゲで、薄い紙のような半透明の長いトゲを生やします。ペラペラとした平べったいトゲですが、付け根部分には非常に細かい綿毛状のトゲがあり、刺さると抜けにくいので、むやみに触らないように注意しましょう。

 

《管理方法》

ある程度の寒さには強いですが、夏の蒸し暑さには弱いので、風通しの良い涼しい場所で管理しましょう。秋から春にかけては日当たりの良い場所へ移して下さい。春になると白い花を咲かせることがあります。ある程度の寒さに当てないと花芽が形成されないので、花を咲かせたい場合、冬は霜が当たらない屋外で管理すると良いでしょう。水やりは、夏は控えめにし、冬は量と回数を少なめにします。成長期である秋と春は土が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。他のサボテンとは違い、長時間乾燥した状態が続くと、根にダメージを受けるので注意しましょう。