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【Vol.657】這性ビンカ「メディタレニアン」

2018.06.29

IMG_8637!這性ビンカ「メディタレニアン」

科名/キョウチクトウ科

 

《特徴》

「メディタレニアン」はアメリカで品種交配された這性ビンカ(日々草)です。花付きが良く成長も早い、そして乾燥にも強い品種です。通常の日々草が上に伸びて成長していくのとは逆で、横へと伸びていくので、株自体のボリューム感が増し、こぼれるように垂れ咲くシルエットが魅力的です。枝垂れる性質を活かして、ハンギングバスケットに植え込むのも良いですし、鉢植えや花壇にも最適です。

 

《管理方法》

日当たりと風通しの良い場所を好みます。鉢植えの場合は西日を避けられる場所に置きましょう。土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えて下さい。過湿の状態が長く続くと根腐れしやすくなります。肥料は元肥のほか、月に1回ぐらい液体肥料を薄めに施して下さい。肥料成分が濃すぎると、根が傷みやすいので注意しましょう。比較的、病害虫には強い品種ですが、連作した場合や過湿、密植にすると、立枯病が発生することがあります。立ち枯れた株は速やかに抜き取って廃棄して下さい。日当たり、風通し、水はけを良くして、乾燥気味に管理することで立枯病が発生しにくくなります。咲き終った花は自然に散りますが、株の上に散乱してしまいます。花びらを放置すると病気の発生源になるので、なるべく取り除いておきましょう。特に、梅雨や秋の長雨時には、こまめに花がら摘みをすることをおすすめします。