山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.626】バロック・ベンジャミン・バリエガータ

2017.11.10

IMG_6954!バロック・ベンジャミン・バリエガータ

科名/クワ科

原産/インド~東南アジア

 

《特徴》

ベンジャミンは多様な樹形と強健な性質によるインテリアとしての守備範囲の広さから、観葉植物の中で最もスタンダードなものとして広く流通しています。この品種はそんなベンジャミンの中の一つで、カールした葉と、葉に入る白い模様が特徴的な品種です。「バロック」とは建築や芸術の様式の一つで、ポルトガル語で「歪な真珠」を意味し、楕円や曲線を使った多様で躍動的な印象を持ちます。「バリエガータ」とは「斑入り」のことで、この場合、葉に模様が入っていることを指しています。また、ベンジャミン共通の特徴として、置き場や環境が変わると落葉する性質を持ちますが、この品種は落葉しづらいため、管理が少し楽なことも特徴です。

 

《管理方法》

日当たりのいい場所を好みます。適度に日に当てることで葉に色や艶が増し、生育もよくなるので、剪定や整枝など育てる楽しみも増します。耐陰性はありますが、日当たりの少ない場所に置いた場合は落葉し始めることが多いです。とはいえ、直接日光に当たらない日陰でも、人の目で見て明るい場所であれば環境に適応して新しい葉を出してくるので、しばらく様子を見ましょう。ベンジャミンは簡単には枯れません。むしろ、あまり置き場を移動させないほうがよく育ちます。水は土が乾いたら与え、肥料は観葉植物用のものを与えます。緩効性の肥料がオススメです。