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【Vol.623】オリーブ「HINAKAZE(ひなかぜ)」

2017.10.20

IMG_6744!オリーブ「HINAKAZE(ひなかぜ)」

科名/モクセイ科

原産/地中海沿岸

 

《特徴》

オリーブは、ギリシャをはじめ、イタリア、スペインなどの地中海沿岸を中心に栽培される常緑高木で、その果実は食用油のオリーブオイルの原料としても有名です。寒さに強く、シルバーグリーンの葉色が戸外で1年中楽しめるので、お庭のシンボルツリーなどとしても、とても人気があります。「HINAKAZE(ひなかぜ)」の名が付けられた新品種は、グリーンの葉がひと際美しいうえ、成長が早く、枝が直立ぎみに綺麗に出るため、自然とまとまった樹形になります。銀葉種とはちがった、明るい雰囲気のシンボルツリーとして、鉢植えはもちろん、庭植えにも利用できます。

 

《管理方法》

日当りと風通しの良い所を好みます。過湿を嫌うので、植え付けの時は、水はけの良い培養土を使うか、土壌改良を行って排水を良くしてください。放任しても良く育ちますが、新芽の先端に付くハマキムシや、太くなった地際の幹に入るオリーブアナアキドウムシには注意し、発生したら早めに薬剤散布を行ってください。枝の伸長が旺盛なので、実を付けるには4~5年かかります。自家受粉はしにくい品種ですが、近くに違う品種の花があれば、人工授粉をしなくても風媒で実を付けることができます。