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【Vol.615】アスプレニウム「アカキ」

2017.08.25

IMG_7202!アスプレニウム「アカキ」

科名/チャセンシダ科

 

《特徴》

アスプレニウムは着生シダの仲間で、熱帯を中心に約700種もあり、自生地ではジャングルの大木に着生して育ちます。サイズも小型~大型のものがあり、単葉のものや羽状葉のものなど様々です。

その中でも「アカキ」は、ウェーブが強く、肉厚で光沢のあるみずみずしい葉が特徴的で、水中で優雅になびく海草を想わせる姿にはヒーリング効果もあると言われています。耐陰性が強く、室内で育てやすい植物です。

 

《管理方法》

耐陰性があるため日陰でもよく育ちます。直射日光に当てると葉焼けをおこしてしまうため、夏は遮光した明るい室内での管理がおすすめです。多湿を好むため、空気が乾燥しやすい場所では、こまめに葉水をしましょう。

水やりは土の表面が乾いてから行って下さい。空気は多湿を保ちつつ、土は過湿にならないようにするのがポイントです。越冬させるには室内でガラス越しの日光が当たる場所に置き、温度が5℃以下にならないようにして下さい。その際、水やりは控えめにしましょう。

発生しやすい病害虫として、春から秋にかけてナメクジによる食害とカイガラムシの付着があります。誘殺剤や薬品等で駆除しましょう。葉裏に規則正しく並んだ茶色い粒は病害虫ではなく胞子です。