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【Vol.614】デュランタ「トキメキロマンス」

2017.08.18

IMG_7231!デュランタ「トキメキロマンス」

科名/クマツヅラ科

原産/南アフリカ

 

《特徴》

熱帯植物であるデュランタは、藤色の花が弓なりに垂れ下がって咲く、南アフリカの半耐寒性低木です。その涼しげな風貌とそれを助長させる淡い葉色、そして一輪の持つ異国の雰囲気から夏場には多くの方から人気を集めています。

本来は日本より気温の高い場所の植物ですが、他の観葉植物と比べると耐寒性も高いため、霜に当てないよう注意すれば冬越しが出来るので、沖縄など暖かい地方では一年中屋外で育てられることもあります。それ以外の地域でも霜が降りる前の10月前半頃に室内に入れてやれば十分冬越しは可能です。観葉植物や花木としても多くの品種が出回っており、ひょっとしたらどこかで見たことがあるという方も多いかもしれません。

 

《管理方法》

まず、日光が良く当たる場所を好みます。日光が足りなければ花付きが悪くなるので注意しましょう。次に肥料は花用のリン酸が多く含まれたものを与えましょう。リン酸はほとんどの植物にとって花を咲かせるために必要な栄養素になります。逆に窒素が多すぎると、葉を育てるために栄養を使うようになるので、もし育てていて「花付きが悪い」と感じたら、上記の点を確認してみて下さい。

また、あまり土が湿り続けると良くないので、水は土の表面が乾いたら与えるようにして下さい。ただし、真夏の間は成長することにも水を必要とするので、9月頃までは毎日与えたほうが良いでしょう。冬越しをする場合はさらに乾かし気味にします。