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【Vol.603】ケイトウ「ホットトピック」

2017.06.02

IMG_6881!ケイトウ「ホットトピック」

科名/ヒユ科

原産/インド・熱帯アジア

 

《特徴》

ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭(ケイトウ)」と呼ばれ、花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がった形が特徴です。

ケイトウには60種ほどの品種があり、炎のような形に鮮やかな花色が目立つものから、「ホットトピック」のようにビビッドな花色に波打つトサカを持つタイプまで様々です。花色が魅力的なケイトウは、寄せ植えのアクセントとしてもおすすめの逸品です。

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い場所を好みます。土質はあまり選びませんが、肥沃なところでは葉が大きく茂りすぎるので、やせた土地で堅く小さめに育てたほうが見栄えが良くなります。移植を嫌う性質を持つため、植え込む際は根鉢を崩さず植えて下さい。また、根がしっかり張るまでは極端に乾かさないように注意しましょう。

鉢植えの場合、乾燥しすぎると下葉が枯れやすくなります。肥料は緩効性肥料を与えて下さい。チッ素分の多い肥料では、葉ばかりが育ち、花芽が付きづらくなる可能性があります。主な病害虫は、立ち枯れ病とアブラムシです。立ち枯れ病は日当たりや水はけの悪い環境で起こりやすく、一度立ち枯れ病になると他の株にも感染するため、被害が広がる前に株ごと抜き取ることをおすすめします。

アブラムシは植物に付いて栄養を吸い取り、弱らせてしまう害虫です。マラソン乳剤やオルトラン粒剤などの薬品での駆除が効果的です。