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【Vol.602】アイビーゼラニウム「コンテッサ」

2017.05.26

IMG_4601!アイビーゼラニウム「コンテッサ」

科名/フウロソウ科

原産/主に南アフリカ

 

《特徴》

アイビーゼラニウムは、通常のゼラニウムと同じく強健な性質と派手な花色を持ち、世界中で広く親しまれている植物の1つです。そして、アイビーゼラニウムには「ツタ性」という、ゼラニウムにはない大きな特徴があります。

その名の通り、ツタのように茎を伸ばすため、上向きに伸ばすだけでなく、横向きに這わせたり、鉢の下向きに垂らすように育てたりすることが可能です。その性質を活かして、寄せ植えでプランターの手前側に植えたり、ウォールバスケットやハンギングバスケットなどに入れたりして、少し枝を垂らした育て方が人気なようです。

そして、この「コンテッサ」は、アイビーゼラニウムの中でもコンパクトにまとまりやすく、草姿が荒れにくいのが特性です。

 

《管理方法》

日当たりと水はけのいい場所を好みます。暑さや寒さには強いですが、夏場は30℃前後で弱り始め、冬場は霜や凍結で傷むので軒下などに避難させた方が無難です。条件がそろえば、丈夫な株は戸外でも越冬できます。また、やや乾燥した土壌を好みます。土が乾いてから水を与えましょう。

特に冬場は生育が遅くなる分、必要な水分が減ってくるので、水やりの回数を減らします。肥料は1年を通して花用の液体肥料か固形肥料を与えます。冬場は与える必要はありません。