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【Vol.599】ニゲラ「ブルースター」

2017.05.05

IMG_6721!ニゲラ「ブルースター」

科名/キンポウゲ科

 

《特徴》

ニゲラは、初夏から初秋にかけて花茎の長い花を次々と咲かせるキンポウゲ科の草花です。その花や実の姿から、ヨーロッパでは、「霧の中の恋人」や「茂みの中の悪魔」と呼ばれるほど、ロマンティックな魅力を持っています。切り花やガーデニング素材として、近年、特に人気があります。

その中でも、「ブルースター」は一風変わった特徴があり、5月から6月にかけて、キキョウ科の「ベルフラワー」のような青紫色の星型の小花を次々と咲かせます。草丈は40~50cmくらいで、葉や茎は細くふんわりと立ち上がり、優しい雰囲気の草姿になります。花も葉も美しいので、切り花はもちろん、寄せ植えにしても、どんな花とも組み合わせやすく、とても便利で使いやすい花です。

 

《管理方法》

日当りと水はけの良い場所を好み、放任してもよく育ちます。ただし、水はけの悪い場所や、酸性の土壌は嫌うので、植え付け時の土壌酸度には注意をしてください。株は一年草ですが、こぼれ種からでも良く発芽するので、毎年楽しむことができます。肥料は多肥を避け、リン酸の多い緩効性のものを与えてください。