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【Vol.582】クレマチス「天使のすず」

2017.01.06

img_2231クレマチス「天使のすず」

科名/キンポウゲ科

 

《特徴》

中国原産の常緑性冬咲きクレマチスで、「ウインターベル」や「つる性植物の女王」とも呼ばれます。つるの節々に花弁の先端が反転したベル状の白花を咲かせます。葉はやや先端が尖った卵形で、革のような質感があります。

耐寒温度は約マイナス5℃で、開花時期は12月下旬~2月頃です。生育旺盛でつるがよく伸びるので、アーチやフェンスに絡ませて育てることができます。冬の澄んだ空気に、乳白色の優しい色合いとベル状の花姿が印象的で、魅了されること間違いなしです。

 

《管理方法》

冬の開花時期は日が当たる場所に置き、水切れしないように土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えて下さい。耐寒性は高いですが、寒風に当たり続けると葉が黒くなって傷むことがあります。植え替えは花が咲き終わる3月頃か、つぼみが付き始める前の11月頃がおすすめです。春から夏にかけてつるを伸ばし、ぐんぐん成長するので、肥料を忘れずに与えましょう。

剪定は夏前までに花首下1~2節を目安に弱剪定を行うとよいでしょう。花後に全体の半分ぐらいの長さに切り戻すこともできます。剪定して切り落としたつるを挿し木で殖やすこともできます。夏以降に切り戻すと、花付きが悪くなることもあるので注意して下さい。夏は直射日光を避けた明るい日陰に置き、西日が当たらないようにしましょう。冬同様、水切れには注意して下さい。