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【Vol.579】フリンジパンジー「ミュシャ」

2016.12.09

img_6129フリンジパンジー「ミュシャ」

科名/スミレ科

 

《特徴》

アンティーク調の独特な花色と、豪華なフリンジが魅力です。花びらが厚く、とても丈夫で花つきが良いため、長い期間楽しめます。

「ミュシャ」の名は、アール・ヌーヴォー時代を代表する芸術家「アルフォンス・マリア・ミュシャ」が由来です。星や宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用した彼の作風が、この「ミュシャ」に凝縮されています。

 

《管理方法》

秋から春まで長い期間花を咲かせます。真冬も休まず、春になればさらに株が張り、花数も増えて咲き続けます。日当りと風通しの良い場所を好みます。日光に当てることで、茎間が詰まったしっかりした株に育ちます。

土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えて下さい。寒さが厳しくなってきたら、水やりの回数を減らし、暖かい日を選んで水やりをしましょう。水を減らすことで耐寒性が増し、丈夫な株になります。夕方に水やりをすると夜中に凍って根を傷めるので注意しましょう。

風通しが悪くなると、根元の葉が枯れたり、病気になりやすいので、込みすぎた株は茎葉をすかすように摘むことをおすすめします。また、咲き終わって萎れた花は、こまめに手で摘み取り、種を付けさせないようにすると、次々に蕾が上がってきます。リン酸成分の多い肥料を与えることで、より長く花を楽しめます。

アブラムシが新芽についたり、ナメクジが花びらを食べることがあります。こまめに観察をし、被害が広がらないうちに薬剤で駆除しましょう。