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【Vol.543】ディアシア「ダーラ」

2016.04.01

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科名/ゴマノハグサ科
原産/南アフリカ

 

《特徴》
別名で「ディアスキア」や「ニカクソウ」とも呼ばれています。花期は春から晩秋までと非常に長く、また、やや日陰の環境でも生育することが大きな魅力です。花の形も特徴的で、一見するとネメシアなど他のゴマノハグサ科にも多く見られる形に見えますが、花弁を裏から見ると、距(きょ)と呼ばれる二つの突起が伸びています。名前の由来はいくつかありますが、ディス(二つの)アスキス(袋)から来ているという説が有力なようです。また、やや横に広がりながら伸びるので、寄せ植えの手前側や花壇の外側以外にも、一株だけでも、ハンギングなどで楽しむことができます。

 

《管理方法》
日当たりと水はけのいい場所を好みます。また、明るめであれば日陰でも育てることができます。夏場でも生育しますが、暑さで傷んでしまうこともあるので、夏場に植えつける場合は西日を避けた半日陰などに置くといいでしょう。水は、土が乾いたらたっぷりと与えます。ですが、多湿に弱く、灰色カビ病などになりやすい傾向があるので、多湿になりやすい梅雨時期や夏場などは、少し乾かし気味に管理した方がいいでしょう。肥料は、花用の緩効性肥料などがいいようです。枝が伸びて形が崩れた場合は、いったん切り戻しをしてやると、新しい芽が出てきます。