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【Vol.535】ローダンセマム マラケッシュ

2016.02.05

IMG_8226ローダンセマム「マラケッシュ」
科名/キク科

 

《特徴》
マラケッシュは、国内に導入されたばかりの新しい品種の耐寒性常緑多年草です。草丈は10cm~40cmで、花期は3月~7月。縁が濃いピンク色で中心にかけて淡いピンク色の、覆輪系の珍しい花色です。

姿はマーガレットによく似ていますが、寒さに弱いマーガレットに比べて低温に強いため、冬場も戸外で育てることができます。

花壇、鉢植え、寄せ植えに適しています。

 

《育て方》
水はけと日当たりの良い場所を好みます。鉢植えであれば風通しの良い日なたに置きましょう。過湿を嫌うので、梅雨時期の長雨には当たらないようにしましょう。

土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。水を与えすぎると、株が蒸れて立ち枯れたり根腐れするので、水の与えすぎに注意しましょう。

梅雨前から夏の間は株が混み合って風通しが悪くなります。病気になりやすくなるため、梅雨前に切り戻ししておくと良いでしょう。

また、新芽や蕾にアブラムシが付きやすいです。見つけしだい防除しましょう。

さらに、太く充実した新芽の先端を3cm程度の長さに切ってさし、増やすことができます。切り口に発根剤をつけてさすと、より効果的です。

夏越しして姿が乱れた株は9月~10月頃に切り戻すと、枝分かれが促されてこんもりとした株に育ちます。

なお、花がらを放置しておくと病気の発生源になってしまうので、こまめに花茎の付け根から切り取りましょう。