山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.501】サンパチェンス

2015.06.05

IMG_2613!サンパチェンス

科名/ツリフネソウ科

 

「サンパチェンス」という名前は「太陽(Sun)+忍耐(Patience)」に由来しています。その名の通り、真夏の強い日ざしにも耐え、初夏から晩秋まで長い期間にわたってトロピカルな美しい花を咲かせる、新しいタイプの草花です。

夏の暑さにも負けず大きく育ち、鮮やかな花を長期間たくさん咲かせるところから、ファン急増中のサンパチェンス。鉢植えの場合は1株で約60cm、露地植えでは約1mもの大株になります。

また、花弁が丈夫なため、風雨にあっても花が長もちします。日本はもちろんのこと、世界各国の公園や植物園の植栽としても利用されています。

 

《管理方法》

サンパチェンスはインパチェンスよりは暑さや直射日光に強いです。とはいえ、真夏の西日などで葉やけしたりすることもあります。真夏以外は日当たりの良い場所で管理した方が、花付きは断然良いです。

春から秋にかけて開花が多いと、その分だけ肥料も必要です。肥料が切れると花付きが止まるので注意しましょう。

あまりの暑さで弱っていたら、肥料をやめて、可能ならば半日陰の涼しいところへ移動させてください。伸びすぎてバランスが悪くなったら、枝先から2~3分の1を目安に切り戻してください。株の姿が良くなり、再び花が咲きます。7月中旬頃が切り戻し時期の目安です。咲き終わった花は花茎の根元からつまむようにして、こまめに摘み取ることにより次々と花が咲いて楽しめます。