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【Vol.498】ニゲラ「グリーンマジック」

2015.05.15

IMG_2567!ニゲラ「グリーンマジック」

科名/キンポウゲ科

原産/南ヨーロッパ

 

ニゲラは、和名で「黒種草」とも呼ばれ、熟して割れた果実からはその名の通り、黒い色の種がのぞきます。ちなみに、英名では「love in a mist(霧の中の恋人)」や「devil in a bush(茂みの中の悪魔)」とも呼ばれ、ニゲラのどこか神秘的で怪しげなイメージもうかがえます。

そんなニゲラの中でも、この「グリーンマジック」は突然変異で花びらがなくなったものです。開花前は細い葉が重なって繊細なシルバーのカラーリーフのような雰囲気で、開花後は中心部がぷっくりと膨らみ、インパクトのある見た目になります。また、この膨らんだ時期に切り取れば、一風変わった雰囲気のドライフラワーとしても利用できます。

 

《管理方法》

日当たりの良い場所を好みます。土壌は少し乾燥気味を好みますが、土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。植えつける際には、あらかじめじっくりと溶けるタイプの肥料を土に混ぜ込むと良いでしょう。地植えでも鉢植えでも同じです。

ニゲラは種で殖やすことができます。種は光を嫌うので、覆土を厚くして10月上旬頃に播種すると良いでしょう。寒さには強いです。