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【Vol.442】耐寒性マツバギク「砂漠の宝石」

2014.04.04

IMG_0489!耐寒性マツバギク「砂漠の宝石」

科名/ツルナ科

 

マツバギクは、主に春から初夏にかけて元気に可愛らしい花を咲かせる人気の草花です。多彩な花と肉厚の葉が魅力的で、丈夫で育てやすいため広く栽培されています。花壇やコンテナ栽培の他、這う性質を活かして生垣やグランドカバーとしての利用にも適しています。

葉は松葉のように棒状で、菊をイメージさせるような花を咲かせるため、マツバギクの名が付けられていますが、実は菊の仲間ではなく多肉植物です。「砂漠の宝石」は、四季咲き性で乾燥に強く、優れた耐寒性を持つおすすめの品種です。一斉に開いた花姿は非常に見事です。

 

《管理方法》

日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。湿地を嫌うため、土は水はけの良いものを使用します。水やりは土の表面が乾いてからタップリと行います。多湿が苦手のため、水の与え過ぎには注意しましょう。

やせ地でもよく育つため、それほど肥料は必要ありませんが、開花期間中に緩効性固形肥料を2ヶ月に1回程度か、薄めの液体肥料を半月に1回程度与えると良いです。花がらはこまめに摘み取るようにすると株への負担が少なく、次の花が咲きやすくなります。耐寒性はありますが、強い霜の降りる日は、覆いをするなど防寒対策をすると安心です。