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【Vol.441】クレマチス「ピクシー」

2014.03.28

IMG_0431!クレマチス「ピクシー」

科名/キンポウゲ科

 

《特徴》

ピクシーは咲き続けていくと、花色が緑色からだんだんと黄色っぽくなってきます。花芯は光沢のある黄緑色で、高級感のある小さいかわいい花が特徴的です。花は思わず春を感じさせる甘い香りがします。

寒さにはとても強く、マイナス5度まで耐えられます。株もとてもコンパクトで葉っぱもお花も全体的に小ぶりになっています。下に向かって垂れるように枝が伸びるのでハンギングバスケットにおすすめです。

 

《管理方法》

クレマチスは冬から春が生育期で夏が休眠期です。旧枝咲きなので、4月頃から旧枝にびっしりと花が咲きます。花後に新しいツルが出てきますが、ツルはほとんど伸びず、1年に15~20cmほどしか伸びないので、切らずに残しておいた方が来年もたくさん花が咲きます。株が古くなり伸びすぎて姿が乱れた場合は、花後のツルがよく出る春に半分以下に剪定を行い姿を整えます。一般的なクレマチスに比べるとツルの伸びはとても遅く、小型で鉢植え向きのクレマチスです。

寒さに強いので極寒冷地以外では鉢植えの他、庭植えも可能です。日光を好む植物なので、伸びていくツルには充分日が当たる場所を選んでください。しかし、高温多湿をとても嫌うので風通しがよく、株元は西日などが避けられるやや日陰が適します。水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。冬の生育期にはリン酸の多い緩効性肥料を施すのもお忘れなく。