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【Vol.440】ドウダンツツジ「ピンクシャンデリア」

2014.03.21

IMG_0362!ドウダンツツジ「ピンクシャンデリア」

科名/ツツジ科

 

《特徴》

蝋細工のような小花をたくさんぶら下げる花姿は、清々しさを醸しだして大変爽やか、まるでシャンデリアのよう。花はドウダンツツジの中では最大級です。ピンクがかる白花、萼(がく)も薄紅色に染まり、艶々とした厚みのある花弁は、ベル状にたわわに下垂させます。

普通のドウダンツツジは落葉性ですが、ピンクシャンデリアは常緑性です。園芸品種名を「香港ドウダンツツジ・ピンクシャンデリア」と言います。中国では、旧正月に咲くのでとても人気があり、縁起の良い植物として扱われているようです。

 

《育て方》

日当たりの良い場所から半日陰の場所で育てるようにします。夏の高温時の直射日光や西日には、できれば当たらない場所へ置きましょう。寒さには比較的強く、マイナス2~5度くらいまでは十分耐え、露地植えも可能です。慣れれば特に防寒を行う必要はありません。酸性土壌を好むのでピートモスと鹿沼土をよく混ぜて植えつけてください。植えつける際、リン酸の多い緩効性肥料を一緒に混ぜておくと花つきが良くなります。

初夏〜夏の花芽が作られるころに水切れさせてしまうと、翌年の花つきが極端に悪くなることがあるので十分に注意してください。地植えで夏に乾きすぎる場合は、株元にワラや腐葉土を厚めに敷いて乾燥を防ぐようにしましょう。