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【Vol.396】ベロペロネ

2013.04.26

130426_hana2ベロペロネ

科名/キツネノマゴ科
原産/メキシコ

 

花の様に見える苞(ほう)が幾重にも重なった姿がエビのしっぽに似ていることから、和名で「コエビソウ」と呼ばれます。実際の花はその苞の間から顔をのぞかせるように咲きます。

苞は最初は淡緑色で、次第に赤褐色になります。花は白色ですがあまり目立ちません。苞が黄色の品種もあります。

 

《管理方法》
日当たりの良い環境を好みます。日光に当てることでガク・花の発色が良くなります。寒冷地ではベランダや日当たりの良い室内で管理します。寒さで葉がすべて落ちることもありますが、根が生きていれば暖かくなった春頃に芽を出します。また、15度以上あれば1年を通して花を咲かせます。表土が乾いたらたっぷり水を与えてください。戸外でも凍らなければ越冬するので、花壇植えにも最適です。

放っておくと、上へ上へと伸びてバランスが悪くなります。春に茎が伸びてきたら先端の芽を摘んでワキから芽を出させるようにします。気温が高い時期は茎葉がよく茂りますので、積極的に行いましょう。そうすることで横にも広がりが出て草姿が整います。

寒さで葉が落ちてしまったら、株元近くまでばっさりと切り戻して翌春の萌芽に備えます。さし木でふやせます。適期は、春は5月~6月、秋は9月~10月です。