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【Vol.393】デロスペルマ

2013.04.04

130405_hana3原産/南アフリカ
科名/ツルナ科

 

夏も咲き続ける、暑さや乾燥に強い多年草です。四季咲きなので、環境さえ整えばいつでも咲きます。また耐寒性も高く、冬場は葉が傷みますが枯れることはありません。

別名「耐寒性松葉菊」と呼ばれます。茎は地面を這い、高さは10~15cmになります。葉は円筒形の多肉質です。花は日差しのあるときだけ開き、夜には閉じます。庭植えにすればほとんど放置でよく、非常に便利な植物です。匍匐して広がるので、グランドカバーとしても利用できます。

 

《管理方法》
日当たりと水はけの良い場所を好みます。真夏の直射日光にも負けません。耐寒性があり、マイナス10℃でも戸外で越冬できます。葉が多肉植物のように肉厚で、水を溜め込むようになっています。乾燥に強く頑健ですが、水をやりすぎると根腐れの原因となり、枯れてしまいます。水は土が乾いてから与えましょう。

肥料は、植え付けの際に緩効性肥料を施し、固形肥料を月1回程度施しましょう。肥料を与え過ぎると徒長しやすく、花つきも悪くなります。花がらは、こまめに摘み取りましょう。挿し木でふやせます。じわじわと広がりながら咲き続けるので、枝が乱れたら摘み、株を整えましょう。