山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.392】フレンチラベンダー「わたぼうし」

2013.03.28

130329_hana3原産/地中海沿岸
科名/シソ科

 

フレンチ系のラベンダーで、ブルーの花の先端にウサギの耳を思わせる白い花を咲かせます。ドライフラワーにも良いです。

 

《管理方法》
フレンチラベンダーは比較的耐暑性と耐寒性がある育てやすいラベンダーです。日当たりと水はけの良い所を好みます。日照不足になると花付きが悪くなります。梅雨~夏の時期は高温多湿を避けるため、風通しの良い所で管理して下さい。水は土の表面が乾いたら与えて下さい。アルカリ性の土を好みます。日本の土は基本的に弱酸性なので、庭に植える場合は、苦土石灰で中和してから植えて下さい。

花が満開になる前に、収穫も兼ねて花穂を切り落とします。株の消耗を軽減するために必要な作業です。開花でエネルギーを大きく消耗すると、暑さで極端に衰弱することがあります。夏に向けて体力を温存するために花は早めに切り落としましょう。切る位置は花穂から2節くらい下、葉の付いているちょうど上くらいが良いです。

 

《剪定》
葉が茂って風通しが悪くなると、蒸れて下の方の葉が黒く変色して枯れてしまいます。梅雨に入る前に混み合った枝を切ったり、枯れた枝葉を取り除いて株内部の風通しを良くしましょう(透かし剪定)。晩秋に株元から3分の2あたりで、全体を丸く刈り込みます(刈り込み剪定)。