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【Vol.374】斑入りスキミア「マジックマルロー」

2012.11.23

121123_hana3科名/ミカン科

 

《特徴》

学名の「スキミア」は日本のシキミにちなんだ名前で、ミヤマシキミの園芸品種です。英名では「スキミー」と呼ばれています。日本原産で仏前の供花として用いられたシキミがヨーロッパに渡り、欧米で人気となって改良種が多数生まれています。

「マジックマルロー」は斑入りの葉が美しく、花色が変化する最新品種です。葉色は銀緑色で縁にクリーム色の斑が入り、花は蕾のうちから長く楽しめます。

9月から3月にかけてが蕾の見ごろで、徐々に乳白色から桃赤色に変化して、最後に芳香のある白い小さな花が4月頃から咲き始めます。「マジックマルロー」は矮性品種で、樹高は50~60cmです。

 

《管理方法》

耐寒性があり、日なた・半日陰とも大丈夫なので栽培は容易ですが、夏の暑さにはやや弱い傾向があるので、夏場は風通しの良い半日陰が適しています。寒冷地では冬季は室内に取り込んだ方が良いです。また、苗が小さいうちは霜にあたらないように霜よけをして下さい。

水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えて下さい。肥料は春と秋に有機肥料を与えると良いでしょう。剪定は1~2月に芽が伸び始める前に行って下さい。込み入った所を切るぐらいで十分です。