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【Vol.360】松葉牡丹

2012.08.10

120810_hana1科名/スベリヒユ科
原産/南米

 

牡丹の花を小さくしたような可愛いらしい花を咲かせます。花壇の草花として親しまれています。暑さにとても強い植物ですので、今の時期にオススメです。

細い茎は細かく枝分かれして、這うように広がっていきます。葉は肉厚の棒状で、先端がやや尖っていて短いです。茎・葉とも多肉質で水分をたっぷり蓄えられ、乾燥に強いのが特長です。

 

《管理方法》
日当たりのよい場所を好みます。日当たりが悪いと、生育・花付きともに悪くなります。また、多湿を嫌い、やや乾燥気味の環境を好みますので、水やりは、土が乾いたら行いましょう。乾燥気味の方が、茎もしっかりと締まってまとまった株姿になります。

肥料は植え付け時に緩効性肥料を与えましょう。また、春から夏は月1回程度、液体肥料を与える程度で十分です。肥料を効かせすぎると茎葉が伸びすぎます。松葉牡丹は水・肥料とも控えめにした方が、丈夫でしっかりした株に育ちます。

茎が伸びてきたら芽の先端を摘み取ります。そうするとワキから数本の茎が新たに伸びてきます。この作業を数回繰り返すと枝数が増えて、株もバランスよく茂ります。花は茎の先端に付くので、茎の数が増れば結果として花数も多くなります。タネまき、さし芽で増やすことができます。