山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.359】インパチェンス

2012.08.03

120803_hana3科名/ツリフネソウ科
原産/熱帯アフリカ

 

《特徴》
高温多湿が好きな植物で、気温25℃前後、湿度が80~90%の環境で良く育ちます。生育旺盛な生長期は絶え間なく花を咲かせますので、花がら摘みを行うと長期間元気に花を咲かせ続けます。

花のシーズンは夏~秋が基本ですが、気温が15℃以上あれば花を咲かせるので、温室などでは季節に関係なく開花します。

 

《管理方法》
日当たりと水はけの良い所を好みます。また、耐陰性があり、日射しが充分確保できない(直接日光が当たらない)明るい日陰でも良く育つ草花です。暗い日陰では日照不足で花が咲かず、室内の鉢花としては不向きです。明るい日陰でも充分育ちますが、日当たりの良い場所の方が格段に花付きは良いです。

ただし、真夏の直射日光はインパチェンスには強すぎて、葉が黄ばんで色あせたり、生育が悪くなることがあるので、真夏だけは明るい日陰に避難させます。花壇に植える場合は、夏の日射しを考えて適した場所に植えると良いです。寒さに弱く、気温が5℃をきると枯れてしまいます。一年草として扱うのが一般的ですが、元来は毎年花を咲かせる多年草で、乾燥気味に管理し気温を保てば冬越しは可能です。

多湿を好み乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えて下さい。肥料はさほど必要としませんので、植え付ける際にあらかじめゆっくり効くタイプのものを土に混ぜ込んでおけば、後は秋まで月に1~2回程度、液体肥料を与えるだけで充分です。