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【Vol.335】アルストロメリア

2012.02.17

120217_hana2科名/アルストロメリア科
原産/南アメリカ

 

蝶のような美しい花で、花つき、花持ちにも優れており、百合を小型にしたような整った姿なので、切り花にも人気です。花色が豊富で、花弁に斑点や線状のブロッチ(花の中央に現れる色の模様)が入るものが多く、これがこの花を印象づける特徴です。

 

《管理方法》
水やりや肥料などの基本となる管理は生育期と休眠期によって異なってきます。種によって時期は異なるのですが、大きく分けると、夏と冬に休眠する一季咲きと、冬のみ休眠する四季咲きの2つがあります。
日当たり、風通しのよい場所を好みます。真夏の高温と蒸れに弱いので、真夏は半日陰で管理します。寒さには比較的強いので、凍らせなければ冬を越します。酸性の土を嫌いますので、苦土石灰などで中和しましょう。水やりは、土の表面が乾いたら行いましょう。夏に元気がなくなるようであれば、水やりは控え、枯れた葉を取り除いて下さい。

アルストロメリアは高温になると株が休みます。株が休んでいる時に水をやると根が腐ってしまいます。元気に育っていれば、水を与えます。肥料は、植え付け時に元肥をしっかり与え、花が咲き終わった後はカリ分の多い肥料を与えて来年の花を咲かせる力をつけます。咲き終わった花はこまめに摘み取りましょう。殖やし方は株分けか分球で、適期は10月~11月頃です。