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【Vol.329】福寿草「みちのく」

2012.01.06

120106_hana1科属名/キンポウゲ科フクジュソウ属
原産地/東アジア

 

お正月の寄植えや小盆栽などで親しまれている耐寒性宿根草です。太陽の光があるときだけ開花し、曇りの日や夜は開花しない面白い花です。

別名で「元日草(ガンジツソウ)」とも呼ばれていますが、旧正月のことなので、通常では1月末~2月頃に開花します。お正月に市販されている開花株は、温室などで早く開花させたものが大半です。
この「みちのく」は、あまり大株にはなりませんが、株が充実すると枝咲きとなり、花数が増える魅力的な品種です。

 

《管理方法》
日当たりと風通しのよい場所で管理します。耐寒性の高い植物ですが、凍結させないように注意しましょう。夏の暑さには弱いので、5月末頃に葉が枯れたら、木陰などの涼しい場所で夏越しさせます。
土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えます。地上部が枯れても水やりは忘れないようにしましょう。肥料は少なめで大丈夫です。花後に緩効性肥料を与えるか、花後から6月頃まで月に1回程度液体肥料を与えます。
咲き終わった花がらは、こまめに摘み取りましょう。植え替えは2~3年に1回、9月頃が適しています。その際は根を傷つけないように注意しましょう。