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【Vol.326】シキミア

2011.12.09

111209_hana2科名/ミカン科

 

日本原産のミヤマシキミ(深山樒)がオランダで改良されたもので、つやつやとした濃い緑の葉に、落ち着いた色合いの小さなツボミがびっしりと付いています。ツボミの状態でも十分に美しく、観賞価値があります。特にクリスマスアレンジの寄せ植えや切り花として人気の高い植物です。一般的なツボミの赤い品種の他、緑色のものもあります。

 

《楽しみ方》
花壇や鉢植えなどで特徴的な花姿を楽しめます。単体でも十分美しいですが、他の花と合わせるとよくひき立て合うので寄せ植えや切花アレンジがおすすめです。開花がとてもゆっくりで、ツボミの状態を長く観賞できます。常緑低木なので毎年楽しめます。

 

《管理方法》
日当たりの良い場所で育てましょう。日陰でもよく育ちますが、花数が少なくなります。水やりは土の表面が乾いたらタップリと行います。鉢植えの場合は鉢底から水が流れ出るくらい与えます。乾燥を嫌うため、水切れに注意しましょう。肥料は、開花期の10月~3月にリン酸分の豊富な緩効性固形肥料を月1回程度与えるとよいです。冬の寒さにも強い植物ですが、植え付けすぐの場合は霜避けをすると安心です。