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【Vol.314】ミツバハマゴウ「プルプレア」

2011.09.16

110916_hana2科属名/クマツヅラ科ハマゴウ属
自生地/九州南部より南

 

あまり市場に流通しない希少なミツバハマゴウの園芸品種です。葉の表はグリーン、裏は紫色のリバーシブルになっていて、美しい葉色を楽しめます。涼しくなるとより一層、葉裏の紫が濃くなり、風で葉が揺れるとそのコントラストが人目を引き付けます。また7~9月頃には枝先に淡くて小さい紫の花を咲かせ、その後は丸い実をつけます。大きくなると2~3mぐらいになります。

 

《管理方法》
日当たりと水はけのよい場所を好みます。耐暑性はありますが、耐寒性はやや低く、環境にもよりますが、マイナス3℃程度まで耐えます。霜が降りる場所では霜よけが必要です。鉢植えなら冬場は室内に取り込みましょう。

晴れの日が続く場合や、葉に元気がなくなってきたら水を与えます。鉢植えの場合は、表土が乾いてからたっぷりと与えます。受け皿を敷いている場合、たまった水は根腐れの原因となりますので、その都度捨てましょう。

肥料は植え付け前と毎年2月頃に、油かすと腐葉土やたい肥を株まわりに穴を掘って与えます。剪定はあまり必要ありませんが、樹形が乱れた場合は、落葉時期に不要な枝を切るとよいでしょう。