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【Vol.312】寒菊

2011.09.02

110902_hana2科名/キク科
原産/中国
花期/12月~1月

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い所を好みます。水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えて下さい。1ヶ月に1回、緩効性肥料を与えるか、1週間に1回、液肥を開花前まで与えて下さい。

 

《挿し木・定植》

菊は古くなると草姿が乱れて良い花が咲かなくなるので、毎年、挿し木から作って花を咲かせます。菊の挿し木はとても付きやすいので、比較的容易に行えます。時期は5月から6月上旬が適期です。花が終わったら、地上部から10cmぐらいの所で切り戻します。

株元から新芽が伸びてくるので、その新しく伸びた新芽を挿し穂に使います。長さ7cmぐらいで3節ぐらいの挿し穂を用意して、一番下の節の葉を取ります。挿し穂を3時間ぐらい水に浸けてから挿します。水の代わりにメネデールなどの培養液を利用すると、挿し穂がしおれ難くなります。

節が用土に埋まるように挿します。発根促進剤をつけると発根を促してくれます。用土は挿し木用の用土・赤玉土(小粒)・鹿沼土(小粒)などに挿すと良いです。

挿したら直射日光の当たらない、明るい日陰で、土を乾かさないように管理して下さい。挿し木をして2週間ぐらいすると新芽が伸びて、根が出ていますので、鉢植えの場合はそのまま定植して、花壇の場合は鉢に一度仮植えしてから定植すると良いです。

鉢植えの用土は「赤玉土(小粒)5:腐葉土5」ぐらいで、緩効性の元肥などを混ぜて植え付けます。1週間ぐらい日に当てず、明るい日陰で育てます。花壇の場合は6月の中旬頃に腐葉土と牛ふんなどを混ぜて定植します。