山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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【Vol.288】オーブリエチア

2011.03.18

110318_hana3科名/アブラナ科
原産/ヨーロッパ

 

花期は3~5月です。草丈は5~10cmと低く、茎は横に這うように広がって伸びていきますので、春の満開時期にはカーペット状に一面びっしりと花がつきます。欧米ではポピュラーな花ですが、日本でも寄せ植え素材として人気が出てきました。多年草ですが夏越しが難しく、暖地では一年草扱いにされます。原産地では石灰岩の割れ目から生えてきたりするそうです。水はけのよい土地を好むために、ロックガーデンなどによく利用されます。

 

《管理方法》
日当たりが良い方が育ちが良いので、真夏以外は十分に直射日光に当てて丈夫な株にします。暑さには弱いため、真夏は遮光を行い、熱が溜まらないようにしてできるだけ涼しくする工夫をしましょう。耐寒性はありますが、霜に当たると葉先が傷んでしまうので、簡単な霜よけを行うと良いでしょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。過湿にすると根腐れをおこしてしまいますので、水が土にたまらないように注意しましょう。2年に1回程度、春に植え替えを行います。

 

《殖やし方》
種まきで育てられます。種まきは5月か10月頃が適期で、種は細かいので一度平鉢にまいて、発芽したら大きい場所に移植していきます。