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【Vol.280】ダイコン草

2011.01.21

110121_hana2科名/バラ科
原産/北半球地帯~亜寒帯

 

《特長》
バラ科なので、アブラナ科の大根とは無関係なのですが、根元の葉が大根の葉に似ていることから「ダイコンソウ」と名付けられました。

本当の「ダイコンソウ」は日本に自生している黄花の植物ですが、市販されているのは欧州生まれの園芸品種です。「ベニバナダイコンソウ」や「チリダイコンソウ」など、いくつかの種間交雑で改良されたものです。草丈は40~70cm、花期は4月から7月頃です。花壇や鉢植え、切り花などにして楽しめます。

 

《管理方法》
日当たりと水はけの良い所を好みます。暑さがやや苦手なので、夏は西日の当たらない風通しの良い半日陰で管理して下さい。乾燥にやや弱いので乾かしすぎないように注意して下さい。花壇では、植え付け後2週間ぐらいは乾かしすぎないように注意します。その後はあまり雨が降らなかったり、乾くようなら水を与えましょう。鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。

肥料は生育期に緩効性の肥料を1ヶ月に1回与えるか、液肥を1週間に1回与えて下さい。宿根草なので、冬期は土上部は枯れますが、土下部は休眠し春には新しい芽を出します。植え替えは3月か10月頃に行ないます。植え替える時に株分けをして増やします。