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【Vol.266】八重咲きチューリップ

2010.10.08

101008_hana1科名/ユリ科
原産地/東アジア~トルコ、北アフリカ

 

多くの人が小さい頃から慣れ親しんでいるチューリップ。その品種はとても豊富で、国際登録されたものだけでも5600種近くもあります。その中で、バラなどの様に花びらをたくさんつける品種をまとめて八重咲きと言います。一般的な一重咲きチューリップの突然変異から生まれた花形です。

八重咲きのチューリップは一輪でも華やかなので、花壇でとても映えます。また花もちも一重咲きより良いので、長く楽しむことができます。

 

《植えつけ方》
10月中旬から11月が植えつけ時期です。水はけのよい用土に元肥を少量施し、球根1個以上の間隔をあけて、深さは球根の高さの約3倍くらいのところに植えつけてください。植えつけたら、土が乾かないように気をつけます。

太陽光線を好みますので、日当たりのよい場所で育てるようにしてください。鉢植えで気をつけなければいけないのは、十分に寒さに当ててあげることです。冬の間中暖かい室内に置いておくと、花が咲かなくなるので注意してください。

花が咲き終わったら球根を太らせる為に、花がらを摘み、葉が黄色くなるまで(花が終わって約1ヶ月間)水やりを続けます。葉が褐色化し、球根の皮が7~8割程度赤褐色になったら球根を掘り上げます。掘り上げた球根は、土を軽く落とし、ネットに入れて風通しのよい涼しい場所で次の植え付け時期まで保管しましょう。