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【Vol.265】スピードリオン

2010.10.01

101001_hana3科名/ゴマノハグサ科
原産地/米国南東部

 

「スピードリオン」は主に切り花に使われる植物で、金魚草に似た花が咲きます。花は花茎の頂部に固まって咲きます。派手さはありませんが、株元からたくさんの茎を伸ばして一斉に花を咲かせる姿は美しく、どこか日本的な雰囲気があり、自然風の庭や花壇にはぴったりの草花です。花もちが抜群で切り花に最適な宿根草です。花期は7~10月頃です。

 

《楽しみ方》
庭植えでも鉢植えでも楽しめます。草丈がやや高いので、他の植物と組み合わせて寄せ植えで立体感を出すのもよいです。また、切り花として楽しむこともできます。

 

《管理方法》
半日くらい日の当たる半日陰の場所を好みます。一般の草花に比べるとやや湿り気のある土を好みますので、広葉樹の下など半日くらい日が当たり、真夏は強い光線が和らげられる様な場所が最適です。寒さに強く、相当な低温でも枯れることはありません。北海道でも露地植え可能です。植え付けて育ち始めれば、4~5年はそのまま植えっぱなしで毎年花を楽しむことができます。

乾燥を嫌いますので、表土が乾いたら水を十分に与えて下さい。肥料は、植え付け時はしっかり緩効性肥料を与え、切り戻した時も与えてください。コンパクトに仕立てたい時は6月頃に切り戻しをしてください。