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【Vol.263】八重咲きペンタス

2010.09.17

100917_hana1科名/アカネ科
原産地/熱帯アフリカ、マダガスカル

 

春から晩秋にかけて、可愛らしい星形の花を房状に咲かせる人気の高い草花です。ピンク、白、赤などの花色があり、混植することでお互いを引き立て合い、華やかさが格段に上がります。

通常の一重のものに比べ、より可憐な印象の八重咲きのものも出回るようになりました。花の形が「サンタンカ」に似ている草花なので、別名「クササンタンカ」とも呼ばれています。暑さに大変強く、寒さにもある程度の耐性のある育てやすい植物です。

 

《楽しみ方》
庭や花壇への地植え、鉢(プランター)植えや寄せ植えなどで楽しみます。花色の異なる株をいくつか混ぜて植えるのがおすすめです。屋内に取り込める鉢植えなど移動可能な方法を選べば、冬越しさせるための手間も省けます。こまめに花がらを摘み取り、ひとつの房が咲き終わったら先端から2節程度で切り戻すと、新しい枝が出て次の花を咲かせます。

 

《管理方法》
日当たりと風通しの良い場所で管理します。夏の直射日光にも強く、逆に日照が不足すると花つきが悪くなるので注意しましょう。水やりは用土の表面が乾いてから行います。鉢植えの場合は、底から水が染み出るくらいタップリと与えましょう。

肥料は、5月から花が咲き終わる10月くらいまで、緩効性固形肥料を月1回程度与えると良いです。よりしっかりと花を咲かせるため、リン酸分の多いものを選びましょう。5℃以上の環境で越冬可能ですが、冬場は室内のできるだけ暖かい場所での管理が安心です。