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【Vol.242】エラチオール・ベゴニア「ボリアス」

2010.04.23

100423_hana2科名/シュウカイドウ科

 

エラチオール・ベゴニアは、球根ベゴニアと球根性ベゴニアの「ソコトラーナ」との交配によって作り出された園芸品種です。「ボリアス」という品種は、ヨーロッパで大変人気があり、赤と白のコントラストが美しいお花です。

従来のベゴニアに比べて花持ちがよく、長く花を楽しむことができます。本来は秋~冬咲きですが、日長操作をすることでほとんど周年開花させることができます。花付きが多く、株全体が花に覆われ、開花期間も長いことから一躍注目を浴び、今や温室鉢花の女王とまで呼ばれるほどです。

リーガース・ベゴニアという呼び名は、このエラチオール・ベゴニアをもとに旧西ドイツの育種家オットー・リーガー氏が育成した品種群が広く普及したことから使われるようになりました。

 

《管理方法》
日当たりの良い場所に置きましょう。日光が不足すると花やつぼみが落ちたり、茎が伸びすぎたりしますので注意してください。鉢土の表面が乾いてきたら水をたっぷりと与えます。底面給水方式の鉢の場合は、常に受け皿に水があるように補給してください。

開花期間が長いので肥料切れをさせないように注意してください。月に1回、花鉢用固形肥料(バットグアノ等)を与え、2週間に1回程度薄い液体肥料を与えます。茎が伸びすぎて姿が乱れてきたら、切り戻して挿し木をすると扱いやすい苗の形で冬越しができます。挿し穂の切り口はカッターなどで切りなおし、下葉をとってください。