山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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【Vol.211】テルスター

2009.09.11

090911_hana2科名/ナデシコ科
原産地/ヨーロッパ、アジア、アフリカ

 

四季咲きで矮性のナデシコです。西洋ナデシコとも呼ばれ、中国産のセキチクと、ヨーロッパ産のダイアンスの仲間との交配種です。四季咲き性ナデシコは寒さには強く、暖かい地方では真冬でも少しずつ花を咲かせます。可憐な花がとても美しい植物です。

 

《楽しみ方》
生育が盛んでどんどん大きくなるので、花壇用の草花として重要です。花壇や鉢植えで咲き揃うと、株が花で埋まっているようで、とても美しいです。

 

《管理方法》
日光が大好きなので、日当たりと風通しの良い所に置いてあげてください。下葉が枯れ上がってくるのは日光不足によるものなので、日当たりのよい所に移動してください。基本的に強い植物なので、乾き気味に管理し、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。

肥料は、植え付け時に元肥(フラワーNo1)を施し、春から秋にかけての成長している時は、1週間おきに1000倍に薄めた液体肥料を1回与えます。植える時は、排水のよい土に植えてください。四季咲き性ナデシコは基本的には丈夫で病気にもかかりにくいのですが、夏場に過湿になると根腐れを起こします。夏になる前に思い切って切り戻して、肥料を切って夏越しさせます。病害虫よけにオルトラン粒剤を、2週間に1回施すようにしてください。花がらはこまめに摘み取り、カビが発生するのを防いでください。花が咲き終わったら半分ぐらいまで切りつめます。

殖やし方は、種まきで殖やす場合がほとんどですが、挿し芽で殖やすこともできます。適した時期は、花後の6月ごろですで、新しい芽を5~8cmくらいで摘み取って、挿します。