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【Vol.207】コキア(ホウキグサ)

2009.08.14

090814_hana1科名/アカザ科
原産/アジア・北米

 

コキアは、江戸時代から栽培されており、枝を束ねてホウキとして利用していたことから「ホウキグサ」とも呼ばれています。また、秋に実る果実は食用に、若い枝は茹でておひたしなどに使用されていました。枝先が白く色づく「アカプルコ・シルバー」などの園芸品種もあります。

 

《楽しみ方》
夏は爽やかなグリーン色の葉ですが、秋になると真っ赤に紅葉する姿が美しく、最近では観賞用に利用されることが多いです。夏の草花などと合わせて寄せ植えすると夏と秋を楽しむことができます。また、花壇などに群植しても良いです。

 

《管理方法》
日当たりと水はけのよい場所に植えてください。暑さや乾燥に強く、夏以降は栽培が楽になります。苗から植えつける際は根を傷めないようにしましょう。乾燥気味を好みますので、水は土が乾いてからたっぷりと与えてください。肥料はフラワーNO.1などの元肥を与えてください。その後は生育に応じて適宜、液体肥料などを追肥として与えますが、窒素分の多い肥料を与えると草姿が乱れますので気をつけましょう。