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【Vol.206】ミルクブッシュ(アオサンゴ)

2009.08.07

090807_hana1ミルクブッシュ(アオサンゴ)
科名/トウダイグサ科
原産地/東アフリカ

 

葉が無く、幹と枝だけの樹形がユニークで、グリーン色をした珊瑚のような多肉植物です。熱帯では5メートルにもなります。傷つけると出る白い乳液から石油の代用が得られることから『石油の木』とも言われ、話題の植物です。

 

《楽しみ方》

海の珊瑚のイメージが部屋中に広がり、ちょっと変わったインテリアとして楽しめます。鉢によって表情が変わりますので和室にも洋室にも合います。

 

《管理方法》
基本的に日光を好みます。夏は明るい室内か戸外の半日陰がベスト、冬は明るく暖かい室内で管理しましょう。水やりは、春から秋の生育期は鉢土が乾いてからたっぷりと、冬は土を乾かしぎみに極力水を控えます。秋に最低気温が20度以下になったら徐々に水を吸わなくなってくるので、それに合わせて水やり間隔も徐々にあけていきます。耐寒性があり、土を乾かした状態で保てば、5度くらいで越冬します。多肉植物は乾燥には強いですが、多湿には弱いので、年間を通じて水の与え過ぎには注意してください。

4~10月中は緩効性肥料を1ヶ月に1回与えるか、液体肥料を2週間に1回与えます。5~6月に、冬の室内管理で傷んだり弱ったりしたミルクブッシュは剪定・切り戻しを施して屋外に移動させます。葉焼けを防ぐため、最初は半日陰で管理を始め、太陽光に慣らしながら徐々に日当りの良い場所へ移します。また、挿し木で殖やすことができます。

 

※樹液に触れるとかぶれる場合もありますので、樹液がついたらすぐに洗い流してください。