山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.197】黒花ニチニチソウ びっくりビンカ 「夏の架け橋」

2009.06.05

090605_hana3科名/キョウチクトウ科
原産地/マダガスカル

 

今までにないビンカです。「2006日本フラワー&ガーデンショー」で展示され、話題になった、福島県生まれの非常に珍しい黒花品種の日々草です。夏の暑さに強く、花壇に最適な植物です。ひとつの花は短命で2日ほど経つと落ちてしまいますが、毎日新しい花を次々と咲かせ続けるので、花が絶えることがありません。

夏の夜空に輝く星を思わせるユニークな花色を楽しめます。開花期は5月~10月頃です。

 

《管理方法》
日光を好みます。日の良く当たる、風通しの良い戸外で管理して下さい。乾燥に非常に強く、過湿に弱いので、水のやり過ぎには注意しましょう。根腐れの原因となります。土の表面が乾いてから水を与えましょう。肥料は、植え付ける前に土にあらかじめ緩効性肥料を混ぜ込んでおきます。その後、月に1回程度、緩効性肥料を与えてください。

生育適温は20~25℃で、気温が充分に上がる7月以降はぐんぐんと生長しますので、肥料は欠かせません。咲き終わった花がらはこまめに摘み取りましょう。

 

《お手入れ》
花が咲きながら育つ特性を持つので、分枝の切り戻しを繰り返すと生育と同時に花が咲きます。枝が伸びすぎて株全体のバランスが悪くなってしまったら茎を軽く切り戻しましょう。分枝が多くなり、ボリュームのある株を作ることができます。夏の間は特に生育が旺盛で、多少刈り込みすぎてもすぐにワキ芽が伸びてきて回復します。

※気温が高くなると赤みが強く出る傾向があるので、夏場はちょっと赤っぽいですが、その変化も楽しめます。気温が低くなってくると黒っぽくなってきます。