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【Vol.170】フリンジ咲きパンジー

2008.11.14

engei170-1フリンジ咲きパンジー

科名/スミレ科

 

花びらが波打っている種類のことをフリンジ咲きといいます。タキイ種苗が品種改良した「オルキシリーズ」や、世界最古の種苗会社イタリアナポリのファーメン社が育種した「ムーランルージュ」などがあり、フリフリした可愛らしい花姿が楽しめます。

パンジーは、秋~春の花壇の主役として絶大な人気を集めています。かつては春の草花としての流通がメインでしたが、秋早くから咲き、冬の気温の低い時期も咲き続ける品種が数多く作出されてきました。現在では年間を通して最も生産量の多い草花になっています。10月から翌年の5月まで、半年以上花壇を華やかにしてくれる非常に重宝な草花です。

 

《楽しみ方》

花色の種類が多く、どれを植えようか本当に悩んでしまいます。その年の自分の庭や花壇、またコンテナガーデンのテーマやイメージをある程度考えてから、花色を選ぶと良いでしょう。また、寒さに強いとはいっても、気温が氷点下近くまで下がってくると、成長は止まってきます。できるだけ年内早めに植えつけて、根を十分に張らせることが春以降により多くの花を楽しむコツです。

 

《管理方法》

日当たりの良い場所に元肥を十分に施して植えつけてください。花期が長い上に肥料を好む花ですので、追肥を月に1度は与えてください。薄い液肥を時々与えると非常に良い株ができてきます。種を実らせると株に負担をかけ、成長が遅れますので、花がらをこまめに取るようにしてください。