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【Vol.163】ダールベルグデージー

2008.09.26

engei163-1ダールベルグデージー

科名/キク科

原産/テキサス〜メキシコ

 

ダールベルグデージーは、繊細な葉と鮮やかな黄色の花が魅力的な一年草です。開花期は4月〜9月。

 

《楽しみ方》

直径2㎝ほどでキク科らしい形の黄色い花をたくさん咲かせます。葉は細かくて繊細、草丈は20〜30㎝で横に広がっていきます。満開時期の株は、まるで黄金色のカーペットのようで美しいです。開花期間が長くて暑さにも強く、夏花壇にも最適な草花です。

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い所を好みます。多湿になりすぎると花付きが悪くなりますので注意しましょう。咲き終わった花はこまめに摘み取ると良いでしょう。花が一通り咲き終わったら、茎を半分くらいの長さに切り戻すと、わきから茎が伸びてきて花を咲かせます。生育中は月2回程度液体肥料を与えます。多肥を嫌がる植物ですので、肥料は控えめにすると良いでしょう。

 

《タネまき》

種まきの適期は春と秋の年2回で発芽適温は15℃〜20℃です。春は暖かくなってくる頃に、秋は厳しい暑さが過ぎる頃がちょうど良いでしょう。秋に蒔いたものは発芽後、本葉が3〜4枚になった頃にポットや小鉢に植えて霜の当たらない所で冬越しさせ、春に暖かくなってから花壇などに植え付けます。春蒔きよりも秋蒔きの方が、株が大きく育ちますが、耐寒性が弱いので寒冷地では春蒔きの方が良いでしょう。

 

《タネの採り方》

枯れてしまった花をよく観察してみると、先端に綿毛のようなものが見えます。そっとほぐしてみてください。頭に綿毛のついた形のものがいっぱい入っています。それが種です。