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【Vol.154】ウォーターマッシュルーム

2008.07.18

engei154-1ウォーターマッシュルーム

科名/セリ科

原産/ヨーロッパ、北・中米の湿地

 

ウォーターマッシュルームは湿地や沼地に生育する植物です。和名で「ウチワゼニグサ」とも呼ばれています。葉がマッシュルームの形に似ているところからこの名がついたようです。

草丈は5~15㎝、葉の径は3㎝以下で、葉の中心に葉柄がつき白っぽくなっています。小さくてかわいらしい白色の花をつけます。

 

《楽しみ方》

湿地を好む植物なので、ミズゴケに植えたり、ハイドロカルチャー(水耕栽培)にしたり、水槽の中に入れたりして楽しむ事ができます。普通に土に植えることもできます。繁殖は4月~9月頃に株分けします。ウォーターマッシュルームは地下茎を伸ばしているので、地下茎を切り分ければ簡単に殖やすことができます。

 

《管理方法》

日当たりのよい涼しい場所に置き、水切れに注意してください。耐陰性もありますが、日当たりのよい方がコンパクトな草姿を維持できます。日陰に長期間置くと、草姿が乱れてきますので、その時は切り戻してください。肥料は生育期の4月~9月頃まで、液肥を月に1~2回与えてください。冬越しは凍らせないように注意してください。