山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.150】ツンベルギア・アラータ

2008.06.20

engei150-2ツンベルギア・アラータ

科名/キツネノマゴ科

原産地/熱帯アフリカ

 

別名ヤハズカズラ(矢筈葛)。「黒い瞳のスザンナ(スーザン)」の愛称で親しまれているツル性の花です。オレンジ(黄色)の花の中心がまるで黒い瞳のようで、とても人目を引きます。また、ツボミも特徴のある可愛らしい形をしています。

「ツンベルギア」という名前の由来は、この花を紹介したスウェーデンの植物学者ツンベルクから来ています。花言葉は「黒い瞳・美しい瞳」。花色はオレンジ・黄色の他に、白やクリーム色などがあります。

 

《楽しみ方》

鉢植えに向く植物で、次々に多く開花します。鮮やかなオレンジ系の花が辺りの雰囲気を華やかにしてくれます。アサガオのように、あんどん仕立てでの管理が一般的です。ツル性なのでフェンスやラティスに誘引してもボリュームが出て良いでしょう。咲き終わりの花はこまめに摘み取るようにすると、株への負担が少なく、長く楽しめます。

 

《管理方法》

とても日光が好きな花なので、日当たりと風通しの良い場所で管理しましょう。ただし、夏場の強光線(直射日光)は苦手なので避けましょう。用土は出来るだけ水はけの良いものを使用します。水は土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えるようにします。

肥料は開花期にリン酸分の多い固形肥料(バットグアノなど)を月1回程度与えるとよいでしょう。耐寒性は弱いため、冬場は霜に当たらないよう、できるだけ暖かいところで管理してください。