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【Vol.148】スイートバジル(ハーブ)

2008.06.06

engei148-1スイートバジル(ハーブ)

科名/シソ科

原産地/インド、熱帯アジア

 

イタリアでは「バジリコ」と呼ばれている爽やかな香りが印象的なハーブです。ヨーロッパでは「ハーブの王様」として親しまれ、そのままサラダに加えるだけで野菜の美味しさを引き立ててくれます。特にトマト・チーズとの相性は抜群です。

料理だけではなく、ハーブティーやアロマオイルの原料としてもよく用いられます。和名の「メボウキ」の由来は、種を水に浸すと表面がゼリー状になり、昔はそれで目に入ったゴミを取っていたため。

 

《楽しみ方》

地植えやプランターなどで栽培します。丈が15㎝程度になった頃、先端を収穫するとよいでしょう。トマトソース、パスタ、ピザなど様々な料理に利用できます。バジルは、最近注目を集めているコンパニオンプランツ(共栄作物:組み合わせると病害虫の被害に強くなる等の効果が期待できる相性の良い植物)の一種です。トマトと一緒に栽培すると、病害虫を防ぎ、トマトの生育を助け、風味も良くなります。

 

《管理方法》

日当たりが良く風通しの良い場所で栽培します。水はけがよく腐植質に富んだ肥沃な土壌に植えると良く育ちます。水を好む植物なので、特に夏場の乾燥しやすい時期には葉がしおれないよう注意してください。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

わき芽の上で茎を摘み取るようにして、株をしっかり茂らせるようにしましょう。月に1回程度、有機質の肥料を与えると秋まで収穫可能です。花穂をつけたままにしておくと株が急に弱るので、見つけたら摘み取るようにしてください。