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【Vol.135】カルセオラリア「ミダス」

2008.02.29

engei135-3カルセオラリア「ミダス」

科名/ゴマノハグサ科

原産/チリ、ペルー、メキシコ、ニュージーランド

 

菜の花のような黄色い花をさかせる品種です。「ミダス」という名前は、手に触れたものを金に変える力を持ったと言われるギリシャ神話のミダス王から名付けられました。花色の鮮やかさと、その不思議な花の形が魅力的です。

「カルセオラリア」はラテン語で「スリッパ」の意味を持ち、日本ではその花の形から「巾着草(きんちゃくそう)」と呼ばれ、親しまれています。

 

《楽しみ方》

カルセオラリアの中でもミダスは切花として利用できる品種です。ピンチ(摘芯)した後にも春の間、花を咲かせてくれます。背丈が高く、特徴である鮮やかな色をいかし、コンテナガーデンのバックに最適な花です。また、花の咲く期間が長く、窓辺に置くと冬の室内を明るい雰囲気にしてくれます。風水では、黄色い花を西に置くと金運が上がるといわれ、縁起のいい花です。

 

《管理方法》

日当たりと風通しが良い場所に置いてください。寒さには比較的強いのですが、根を凍らせないようにしてください。水やりは、葉や花に水がかからないよう、根元から水をあげて下さい。また、水切れに弱く過湿にも弱いので花の状態を観察しながら、水やりをしてあげてください。次々と花を咲かせますので、開花中は緩効性肥料を月に1回または、液肥を月に1~2回あげてください。また咲き終わった花がらをこまめに取り除いてあげてください。